最近めっきり寒くなりましたねぇ、もうすぐ12月ですから当然といえば当然ですが
今日 子供達がオヤツに食べていたプリンを観ていて思い出した事が…
箱入りの自分で作るタイプのプリンです、無性に懐かしい想いにかられました。
今ではスーパーなどでよく見かけるのは3個カップ入りのプリンで100円程度で売られていますよね。でも僕の子供の頃はまだプッチンプリンすら無い時代で結構お高い食べ物だったように憶えています。
なのでウチでプリンといえば、たまにお客さんがお土産で持ってきた不二家のプリンか母親が作ってくれたハウスのプリンミクスなのです。
当時の僕は家でプリンが作れる母がすごい人だと本気で思っていて、学校で自慢をしたのを憶えています(笑
何個ものプリンが出来上がるのを冷蔵庫の前で焦れながら待つのが世の中で一番長い時間だった気がします。
学校の給食時に繰り広げられる残ったプリンを巡る熾烈なプリン争奪戦に中々勝てない僕は、母がプリンを作ったこの日はプリンを二個食べるという優越感に浸れました。
夏のゼリーエースと共にプリンミクスは僕にとってのソウルフードの一つです。
おクルマのご用命は